LDK

住宅の中心となるLDK。最近では視界を遮る間仕切りをできるだけ設けず、一体感のあるLDKが設けられることが増えています。そうすることで広さや開放感が得られますし、奥にまで明るさを通し、風の通りも良くなるのです。家族がどこに居ても互いの気配を身近に感じられコミュニケーションも深めやすいのです。

またお客様を迎え入れる空間であることも忘れてはいけません。そこでポイントとなるのがレイアウトです。縦長か横長かということを意識して配置を決めるといいと思います。窓際やバルコニーにリビングが面しており、その奥にキッチンがあるタイプを縦長リビングと言います。これは空間の使い勝手が良く、自由にレイアウトを組むことができるのです。

それは壁面積が広いため家具の配置がしやすくなるからです。リビングとリビングに面して設けられた和室にまで一体化させることでレイアウトの自由度も高まります。しかし、キッチンが奥にあるため光が届きにくく、リビングとダイニングとの境界が分かりにくく、空間のメリハリが損なわれてしまいがちなのです。窓際にリビングが面している間取りを横長リビングと呼びます。窓に面しているので開放感が広がり、明るい部屋造りがしやすいというのが大きな特徴です。

我が家はこの横長リビングです。横長リビングのいい所は、キッチンまでの距離が短いためキッチン自体も明るさを保ちやすく、リビング全体が窓と面することで開放感が得られ、庭との一体感も得られるのです。しかし、窓が大きく壁が少なくなってしまうので家具の配置が難しいです。レイアウトの変更のしにくさを実感しています。住まいの中心となるLDKは居心地がよく、無駄なくスペースを効率よく利用できるようにしておきたいものです。