アウトドアリビング

我が家はリビングに面してウッドデッキを設けました。横幅のあるウッドデッキには奥行も持たせました。ここにテーブルを置き、休日の日にはここで庭の景観を楽しみながら食事をすることもできます。時には庭で遊ぶ子ども達の様子を眺めながら、ママ友とゆっくりお茶をすることもできます。庭でバーベキューをした際にもこのウッドデッキが活躍してくれます。ここでゆっくり食事をしたりお酒を飲むことができるのです。

このウッドデッキの上には同じサイズの二階のバルコニーが設けられています。このバルコニーがウッドデッキの屋根代わりにもなってくれるので、急な雨にも対応できますし、日よけとしても効果的です。天気のいい日には大開口の窓を開け放てば、リビングがより明るく広々とした空間が広がります。ウッドデッキスペースを室内の延長として過ごすことができるのです。

住宅とは室内の快適性だけでは満足度が下がってしまいます。ウッドデッキがあることでアウトドアリビングを楽しむ家にもなり住宅への満足度も高まります。ここは洗濯物干し場としても利用しています。通常はここに洗濯物を干し、来客時や庭を使用する時は二階のバルコニーに洗濯物が干せるようにしています。室内の延長としてウッドデッキを過ごすこともできますし、家事を行う実用性も兼ね備えているのです。またウッドデッキを設けたことで住宅と庭の存在をより身近にしてくれました。庭の景観を楽しむようにもなりましたし、子ども達がのびのびと遊べるようになりました。アウトドアリビングを楽しめる空間を設けてみてほしいと思います。

LDK

住宅の中で一番重視する空間が一階の中心となるLDKです。以前はキッチンとダイニングで一部屋、そしてその隣にリビングがあり、リビングとダイニングの間は建具や壁でしっかりと区切られていました。しかし最近ではLDKにできるだけ壁や建具を設けず、LDKの一体感を重視する傾向になります。LDKの一体感を高めることで、より広々とした印象を与え開放感を感じられるようになります。

またこの広さや開放感をよりプラスするかのように和室がリビングの一角やリビングの延長上に設けられている間取りが多いです。この和室においても普段は建具で仕切らずオープンにし、リビングの延長として和室を利用するのです。キッチンからの全ての空間を見渡せるようにする間取りが子育て中の家庭で大変人気となっています。

家事の中心はキッチンで、主婦の多くは一日の大半をキッチンで過ごします。そのキッチンからリビングやダイニング、和室にまでしっかりと目が行き届くことで、キッチンで家事をしながら子どもの様子をしっかりと確認できるのです。家事の手を止めるなくて済むので家事効率が下がることもありません。

一つ気をつけておきたいのが、LDKの一体感を高めることで、空間が単調になりメリハリを感じにくくなる場合があります。空間的な繋がりは大事にしながらもゾーニングを行うことも大事なのです。和室を小上がりにしたり、リビングをダウンフロアにしたり高低差をつけて空間をゾーニングすることで空間的な繋がりはそのままに、それぞれの空間を緩やかに区切ることができるのです。このようにすることでより過ごしやすく居心地のいいLDKとさせることができると思います。