建て替えかリフォームか<パート2>

リフォームをするか建て替えをするか考える時、今の家の構造部分を詳しくチェックしてから検討するようにしましょう。
大切な部分として住宅の土台や構造・躯体についてチェックした時にシロアリの被害や腐食が酷く、土台や柱等の構造部分に大掛かりな工事が必要な場合はリフォームではかなり大変な工事になってしまうことが考えられます。
また基礎が沈んでしまっている場合や構造的に問題があり住宅が傾いている場合、それを引き上げる工事は可能ですが相当な工事費がかかる可能性もあります。
信頼のおける業者か複数の会社に構造部分や配管部分の状態を詳しく見てもらい、
どのような工事が必要で住宅の寿命がどれくらい延ばせるのかと言うことを診断してもらいましょう。
またリフォームか建替えか考える時にライフスタイルの変化によって間取りを大きく変更させたいと言う場合は構造的に今の住宅の間取りと全く違った形状になりそうであればリフォームでは対応しきれなかったりプランに制限が出てくる事も考えられます。
リフォームでも間取りの変更はできますが大きく間取りを変える場合は構造的に問題が無いかどうかを確認して必要な部分に補強工事を行ないながら工事を進めることになります。
そう考えると建替えのメリットはプランが自由であることです。
リフォームではできない階段の移動や廊下の幅拡張など構造が関係するようなことも建替えだと成約を考えなくてもいいのです。
リフォームするのか建て替えにするのか悩む所だと思いますが、今の住宅の状況をよく理解してどちらが有効なのか考えてみましょう。